ノヤシ Clinostigma savoryanum
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父島
小笠原諸島固有。
別名セボレーヤシ、キャベツヤシ。セボレーは小笠原に住んでいた欧米系島民の名前に由来。キャベツとは、新芽が食用になることから。
樹高は高く、高さ12〜13mの高木層から抜きん出ていた。
かつて食用に利用されて激減したらしいが、段々と復活しているようだ。
アルバム: 小笠原諸島の植物(単子葉植物編)
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