美術作品の様です
たぶん、昔はこれ、蔵だったのだと思います。
あ、今もそうかも知れませんが、窓をつぶして板で覆ってしまっています。
なぜだろう。
まあそのお陰でキャンバスに前衛的なものを「描いている」作品に見えてきました。
等倍
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/186128474
にすると、壁や板の質感が良く判ります。
アルバム: Windows & Walls
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コメント (12)
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かなりのビックリ顔がwww
2013年8月31日 07:40 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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木目がアートのようですね^^
モノクロだと映えますね♪
ナイスな視点ですね!!2013年8月31日 08:51 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)
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かずさん、僕より「顔に見えるもの」への敏感さがありますね(爆)
僕は気づきませんでした。2013年8月31日 08:56 白石准 (40)
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みゆきさん、最初、ちゃんと屋根とか、この左の壁の端っこに巻き付いていた蔦とかも入れた写真を投稿しようかと思ったのですが、別の写真にも書いた通り、そこまで「説明する必要」があるかなと思って、しかもこれも木目の色を現実通りだすよりは、色をなくすことによって、みゆきさんがお書きになった通り、「アートの作品」みたいに見えた方が面白いだろうなと思いました。
現実がなんであったって切り取り方が面白ければ別のものに見せる事ができますね。
この蔵の持ち主は単に窓をふさいだのでしょうが(爆)2013年8月31日 08:58 白石准 (40)
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アートを感じます、
こちらがアンテナの感度を高めていれば、アートを楽しむことができ、
それこそが心が豊かな幸せな生活、幸せな人生だと思っています。2013年9月1日 09:46 黒男 (6)
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黒男さん、写真の面白い所は、作った人間がそのつもりがなくとも、切り取り方に因ってアートになっちゃうところですね(爆)
2013年9月1日 10:05 白石准 (40)
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そう言われると、そう見えてしまうのです。^^
だから、タイトルとキャプションのマジックなのです。^^2013年9月1日 17:10 白翁 (21)
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白翁さん、二十世紀の初頭、フランスのマルセル・デュシャンという人が、美術展で、既成の便器を展示し、「泉」と名付けてスキャンダラスな反響を呼んだらしいですね。
つまり自分で粘土をこねたり樹や石を彫るというプロセスを経ることなく、概念を新たな光り方に変えてしまうことによって、芸術じゃなかったものが芸術になってしまうみたいな、、、
キャンベルスープの缶の絵をそのまま作品にしちゃったウォーホールもそうだけど、自分の見え方が変われば色んなものが変わりますね。
だから、黒男さんの仰る通りであり、白翁さんの仰る通りでもあるわけで、僕の場合ですが、タイトルって大事だなと、特にこういう写真の時は思います。
すべての写真に当てはまるわけじゃもちろんありませんが。2013年9月2日 01:20 白石准 (40)
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塞ぐことで『見えなかったものが見えてくる窓』良いですなぁ…。
何故だろうと思う妄想の翼は、窓が塞がれることでかえって永遠の自由を手に入れたようです。2014年6月20日 11:00 退会ユーザー
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そのまんま狸さん、すばらしく哲学的なコメントありがとうございます。
そうそう、丁度良い機会です、質問があります。
これってそのまんま狸さんが主催されている「蔵のコミュニティ」には基準を満たしていませんか?
投稿しようか迷ったのです。
確かに蔵なんだけど、近すぎるかなと(爆)2014年6月20日 11:28 白石准 (40)
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蔵コミュの方へも大歓迎です。
全体でも部分でも蔵・倉・庫ならOKで〜す。
確か僕も倉庫の扉だけの写真を入れてます^^2014年6月21日 01:14 退会ユーザー
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そのまんま狸さん、そうでしたか、では後ほど投稿させて頂きます。(#^.^#)
2014年6月21日 08:11 白石准 (40)
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