2012年1月25日 霜柱 (自宅の庭で)
温暖の地、静岡でも寒さを感じる日々
朝、庭を見ると
日陰に、僅かだが霜柱を見る
これから日増しに寒さも厳しくなるだろう
もっと広範囲に霜柱を見るだろう
今日見た霜柱は｢寒さのしるし｣
これから寒くなって、寒くなって
寒さが身に凍みるようになって
突然、何か吹っ切れたように
春に向かって一気に駆け登る
あとひと月待てば
春の兆しが見えてくるだろう
アルバム: 日々の写真(ノンジャンル)
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コメント (4)
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そういえば、最近霜柱を見ません。土の上を歩かなくなったからでしょうか？
2012年1月25日 19:03 退会ユーザー
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ブースカさん、こんばんは。コメント頂きありがとうございます。
土自体が少なくなってきているのかもしれません。
私の住む静岡の郊外でも、40年以上前の、轍の残る未舗装の道とどぶ川、畑に取り囲まれた土地が、住宅地となってどんどん畑が少なくなっていく変化を見続けています。
本日当地の地元紙夕刊に、街中の公園(駿府公園という市中心部の城郭の跡地)に霜柱を見ることが出来たとの記事がありました。
都会の中の、僅かな園地の中に霜柱を見つけることができたら、何か一つのメルヘンができそうな気もします。2012年1月25日 21:11 備忘録 旅人 (3)
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(連投スミマセン)私が子供の頃は、霜柱をざくざく踏みながら歩いたものですが。幼稚園から家まで、ほとんど未舗装の道路でしたから。そう思うと、このお写真、貴重品ですね。
2012年1月27日 21:41 退会ユーザー
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ブースカさん、こんばんは。
今日の朝も、このときよりも広範囲に霜柱がたちました。
何か貴重な工芸品のように思えて、足を踏み入れるのがはばかられたのですが、奥にある霜柱を写真に撮ろうとして苔の上に足を踏み入れると、やはり｢ザク、ザク｣といった｢感触｣を感じました。
今は｢霜柱｣が新聞記事になるこのごろです。
隙間風だらけで手をこすり合わせて暖めた、木造校舎に通っていた小学生の頃を懐かしく思い出します。2012年1月27日 21:57 備忘録 旅人 (3)
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