カバシタムクゲエダシャク#04
- 3
- 452
Sebastosema bubonaria Warren, 1896
シャクガ科 エダシャク亜科
栃木県産 2018.4.6 卵の長径約1mm
#1〜#3の♀が枯葉に産み付けた卵塊。
初齢幼虫の縞模様が透けて見えており、孵化が近いようだ。
右下は後から産みつけた未熟なグループ(同日の撮影)。
産卵直後の卵は乳白色。
産卵は数回に分けて行い、孵化に時差を与えるようだ。
分布:本州
(秋田、栃木、群馬、埼玉、東京、山梨の局所・
2016年以降で生息が確認されたのは栃木と山梨、新潟のみ)
成虫出現月:3
幼虫食餌植物:ニシキギ科
親の♀
http://photozou.jp/photo/show/1433095/254521116
G2487-4
アルバム: 蛾・シャクガ科5・フユシャクの仲間
お気に入り (3)
3人がお気に入りに入れています
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。