祖母の思い出-京都市東山区：二寧坂

ワタクシは狭い路地の長屋で育ちました。近所にこの写真のような祠がありました。
祖母と一緒に祠の前を通ると、祖母は必ず立ち止まって祠に向かって手を合わせていました。
そんな祖母の姿を懐かしく思います。

そんな時の祖母の口癖は「悪いことしたら神様が見てるからバチが当たるんやで」
「真面目に頑張ってたら神様が見ててくれはるからな」でした。
その口癖は、ワタクシの人格形成に結構な影響を与えたような気がします。

アルバム: 京都公開

タグ: 京都重要伝統的建造物群保存地区早朝町並み町歩き

お気に入り (53)

53人がお気に入りに入れています

コメント (12)

「悪いことしたら神様が見てるからバチが当たるんやで」
　そう言う気持ちが大切なんですよね〜

2020年12月23日 01:28 SF Studio (106)
いつまでも懐かしく思い出されるなんて、素敵なお祖母様でしたね＾＾

2020年12月23日 02:19 退会ユーザー
下町風情いっぱい、お祖母様は真っすぐな人でしょうね、いい人に巡り合えた事が宝かもしれません。

2020年12月23日 02:51 NOBU (13)
電柱が無いのも素敵ですね♪

2020年12月23日 08:07 hayachan (13)
優しくて素敵なお祖母様だったのですね(^^♪

2020年12月23日 09:35 ＡK (42)
「トイレの神様」を思い出しました。お祖母ちゃんが教えてくれたそういうことって心に残りますよね。

2020年12月23日 09:58 kame (11)
活きている古町
実生活をしたことがないけれど
故郷をみているようで・・・・

2020年12月23日 10:31 たけ丸 (0)
私　祖母の想い出はあまりないの・・・
優しいお祖母様だったのね。

2020年12月23日 10:57 nekomama (43)
祖父祖母の面影は無いのですが、おふくろはその様なことを言ってくれましたね。・・・。

2020年12月23日 12:54 肥後の風太郎 (76)
昔の人は良いことを伝えてくれていましたね。
今のおじいちゃん、おばあちゃんは孫が可愛いばかりで世間的に見てそれは
いかんだろうという事を孫がしても知らんふりです。
日本人もどんどん変わってきています。

2020年12月23日 14:40 野良猫さくら (3)
風情のある町並み・・・素敵ですね〜。＾＾

2020年12月23日 16:04 ken (10)
赤い長提灯がよい雰囲気ね。
やさしいおばあちゃまの心を大切にしたいですね。

2020年12月23日 16:07 kei (110)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録（無料）するとコメントできます。

公開範囲	インターネットに公開する
カメラメーカー	FUJIFILM
カメラモデル	X-Pro2
撮影日	2020年11月23日
アップロード	2020年12月23日

フォト蔵

祖母の思い出-京都市東山区：二寧坂

お気に入り (53)

コメント (12)

アルバム: 京都 (294)

写真データ

ヨッシーさんの友達 (39)