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ヤマハの38cmウーファーのエッジ張り替え。

写真: ヤマハの38cmウーファーのエッジ張り替え。

写真: オークションで落札したアンプをテスト? 写真: ホーンツイーター磨き

ヤマハの38cmウーファー。ウレタンエッジが経年劣化で
崩れ落ちてなくなったものを自作エッジに張替え。
布に液体ゴムを6回塗りました。口径20cm以下の物なら2回塗り程度です。
後日もう一本直してステレオで使えるようにする予定。

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コメント (11)

  • symrioz

    直線ならまだしも、円で立体なのに、器用なもんですねぇ

    2013年2月28日 23:16 symrioz (0)

  • しゃるく

    symrioz様ありがとうございます。
    数千円で市販の交換用エッジがあるのですが、やっぱり自作にしました。
    どうやってうまく作るか考えるのも面白いんですよ。
    ヤマハのユニット、造りがすごいでしょ?ペア1万円で入手しました。
    ヤマハの総合カタログの後ろに載っていたユニット群、JBLより高価でしたねぇ。

    2013年2月28日 23:19 しゃるく (11)

  • ボケ老人42号室

    昔から、音響マニアが沢山おられたが・・その内のお一人ですね。
    素晴しい、アンプはマッケントッシュの真空管のやつですかね、ペナンの音響屋さんで売っていました。

    2013年3月1日 20:14 ボケ老人42号室 (0)

  • しゃるく

    ボケ老人42号室様、ありがとうございます。
    真空管アンプも自分で作っちゃいますよ〜。
    マッキンの真空管アンプも昔使いましたが
    自分で作るのはシンプルな構成のものです。
    ペナンの音響屋さん、立ち寄られましたら
    写真UPしてほしいなぁ〜。(´∀`*)

    2013年3月1日 21:19 しゃるく (11)

  • ボケ老人42号室

    失礼しました、真空管アンプも作るのですか・・これは凄いマニアですね。
    和歌山県の橋本市に居住されている方で、真空管アンプを幾つも作られて趣味にされている方がテレビに出ておられました。 私は橋本市に自宅があります。
    ペナンの音響屋さんの写真は近日中にアップします。

    2013年3月1日 22:50 ボケ老人42号室 (0)

  • しゃるく

    元鉄道マンの方ですね。私もその番組たまたま見ていました。
    お金のかかったアンプを作られてました。
    シャーシの作り方は私と同じでした。普通はシャーシを買うのですが
    自作で安くあげて、浮いた資金を部品にかけたいですからね。
    橋本の方はたまに行きます。

    2013年3月1日 23:10 しゃるく (11)

  • 和歌山の空

    す、凄い! 綺麗にできるものですね!

    それに綺麗なスピーカーですね!

    2013年3月5日 07:49 和歌山の空 (1)

  • しゃるく

    和歌山の空様、ありがとうございます。
    30年くらい前の製品です。

    2013年3月5日 08:24 しゃるく (11)

  • MR2

    ヤマハのスピーカーはマグネットのセンターポール(ボビンの嵌ってる部分)のセンターがズレてボビンの前後動の障害になり音が出なくなる弱点がありました。ショックは禁物ですね。良かったらエッジの製作過程をアップしていただけると参考になるのですが。使う布の種類とかも知りたいです。

    2013年3月12日 00:09 MR2 (43)

  • しゃるく

    MR2様、ありがとうございます。
    よくご存知ですね。ヤマハの1000Mなどは固着が多いです。
    金属の腐食などで接着が外れ、センターポールがマグネットにくっつき
    ボイスコイルが挟まれて動かなくなります。
    専用の治具をこしらえて修理する業者もいます。
    私も以前、DENONの製品ですが修理しました。
    ピアレス社製のダブルウーファーで4個中3個のウーファー固着修理。
    ウーファー4個、スコーカー2個のエッジ修理で復活させました。
    これだけやっても買った値段プラス数千円でしか売れませんでしたが。(^_^;)

    エッジの成形は、まず板に円を書きます。(作るエッジの幅の2重円)
    円からはみ出す感じで両面テープを貼ります。
    半分に割ったバックアップ材(コーキング用。発泡樹脂製のうどんのようなもの)を円に沿って貼っていきます。
    すると型ができます。ここに布を貼ります。(私は綿ジャージ生地を使用)
    エッジの凸部とその周りに液体ゴムを塗ります。
    乾けば自作エッジ完成です。
    エッジ修理で検索するとヒットしますよ。

    2013年3月12日 16:00 しゃるく (11)

  • MR2

    しゃるくさん、なるほど上手いやり方ですね。一定の幅で立体形状に成型する方法が判らなかったのですがバックアップ材を型にするとはなかなかですね。ウレタンエッヂの崩壊寸前のユニットなど多いので機会があればチャレンジしてみたいです。有難うございました。NS1000Mのユニットは自分も修理しようとばらした事もありますがコーンを溶剤ではがして分離しマグネットまでたどり着いて時点で諦めました。スコーカーやツイーターなどは綺麗にメンテして買い取ってもらったので損はしなかったのですが手強いトラブルでした。最近は初めからそこそこ良い音が出るシステムが当たり前なのでオーディオ趣味の若い人も滅多にいませんね。

    2013年3月12日 16:16 MR2 (43)

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