里見紅C7-1021801200011
偕楽園の発表では1月19日現在91本の梅の木に花が咲いています。
好文亭内では、白滝枝垂、八重冬至、未開紅の3本が咲いています。
南崖の洞窟前の里見紅も咲き始まりました。
アルバム: 水戸の梅
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コメント (7)
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『寒梅は 風雪を侵して開く』
この時期の探梅は、心が洗われますよね。
今度のお休みには、観に行こう…2018年1月24日 08:22 うーちゃん (1)
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笑って風雪を侵して開く 新島襄の詠まれた歌でしょうか
梅はすべての花に先駆けて咲く花の兄ですね。
ご報告を楽しみにしております。2018年1月24日 11:06 雑草 (35)
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雑草さん はい、そうです。息子が同志社の神学部に行くと決まった時、この句を目にして私も覚悟を決めました。イサクを差し出したアブラハムのお話を思い出し、初めてその箇所の意味を考えました。息子にこの句を手紙にしたためてからはや10年、偕楽園の梅林をあるくたび、その時の決意を思い出します(^^)
2018年1月24日 14:28 うーちゃん (1)
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大切な言葉ですので、ここにあらためて書き記しておきます。
真理似寒梅 真理は寒梅のごとし
敢侵風雪開 敢えて風雪を侵して開く
上は中国の漢詩で新島襄が卒業生の深井英吾に送ったといわれ学内礼拝堂ちかくに碑があるのですね。
寒梅の詩
庭上一寒梅 庭上の一寒梅
笑侵風雪開 笑って風雪を侵して開く
不争又不力 争わずまたつとめず
自占百花魁 自ずから百花の魁を占む
こちらは新島襄晩年の作らしいですね。2018年1月24日 16:28 雑草 (35)
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雑草さん、教えてくださり有難うございます。
ますますこの時期の梅の花が見たくなりました?2018年1月24日 22:43 うーちゃん (1)
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雑草さん、聖書には、沢山のお話や人々がでてきます。
子供の頃に聞いた聖書物語、子供に読み聞かせた聖書物語、そして、今から人生を、振り返りながら読み返す聖書物語。
梅の花は毎年美しく咲きますが、人生はどんどん移り変わりますね…2018年1月25日 00:02 うーちゃん (1)
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うーちゃん たくさんの読み聞かせをされたのですね。
そして立派な息子さんに。
年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず
とはいえ梅も年ごとに変わって行きますね。私が偕楽園に通い始めて10年ちょっと。だいぶ変わりました。被造物すべてもこの世ではうめいています。2018年1月25日 00:20 雑草 (35)
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