誰もいない街

この街を歩いたのは２度目です。
１度目に訪れたとき、
昔の時代にタイムスリップしたかのような気持ちになりました。
再び訪れたときも、同じでした。
朽ち果てそうな大木の根っこから、
小さな芽が出ようとしているのか？
はたまた、このまま朽ちてしまうのか？
気になっています。
ここに住んでいた人たちはどこへ行ってしまったのでしょう。

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タグ: 月江寺富士吉田

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コメント (5)

長い間の空き家や朽ちかけた家などを見るにつけ、やるせなさやさみしさを覚えるいっときがあります。

2017年12月16日 10:23 たけ丸 (0)
この作品モノクロでも好いと思います？？？

2017年12月16日 12:57 ヒデシ（ネタ切れ中） (48)
ゴースト写欲をそそる光景ですね(^^♪

2017年12月16日 16:47 hayachan (13)
家が泣いていますよね。。。

2017年12月16日 19:42 ソルダム (4)
日本では、都市への中央志向一転ばりで、これを変えられない頭がちがち人間が
多過ぎて、地方都市は衰弱する一方、若者は生まれた所に戻らず、どうしようも
ない現象です。日本を旅行すればするほどに至る所にシャッター街があって、
都市計画なんて、とてもじゃないけどできませんね。とにかく、基本的に
中央志向なんだから、どうしようもありません、2018年だというのに。
けど時代はこれとは関係なく、容赦ない現実が、そのツケが毎日毎日攻めて
きますよ、いろいろな面で。東京の遷都もできなかったんだから、だらし
が無いなんてもんじゃないね、全く。

2018年1月2日 08:46 パルカモ (20)