竹屋の渡し
隅田川テラスにて
山谷堀にかかる今戸橋方面へ向かう墨田川の渡しのひとつ(竹屋の渡し)、左手奥の小高い
山が待乳山聖天、竹屋は茶屋の名前。当時川に架かる橋は少なく、このような渡しが重要な
交通手段だったことは想像に難くありません。
アルバム: 建造物・寺社
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コメント (3)
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きれいな絵ですねぇ これは国会図書館のじゃないんですね 載ってるかしら
明治29年ですね
地元の川口にも荒川にいくつもの渡しがあったんですね、絵図をみてこういう絵じゃないですが、勿論中山道、日光街道などありますからね2013年2月5日 15:08 tH (3)
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tHさん、こんにちは
広重の江戸名所百景と比べて、この絵はずいぶん時代が下ったものなので
斬新な風景の描き方をしていますね(*^^)v
当初、幕府には江戸の防御が頭にあったので、川は自然の防御線、
橋の建設は最小限にしたのでしょうね、隅田川で最初の橋は「千住大橋」
の文禄3年(1594)、次が両国橋で万治2年(1659)ですからね、橋以外
のところで渡しが発達するのは自然の成り行きか〜2013年2月5日 16:22 早起き鳥 (6)
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